人生100年時代を健康に生き抜くために!カイロプラクティックがもたらす背骨と長寿の関係

近年、人生100年時代といわれるようになり、多くの人が「どうせ長生きするなら健康な体でいたい」と考えるようになりました。では、健康な長寿を実現するためには何が必要なのでしょうか?
このコラムでは、カイロプラクティックがどのように長寿と関係しているのかを解説していきます。
人間の寿命はどこまで延ばせるのか?
現在、人間の寿命の限界は120~130歳とされていますが、その理由は細胞の寿命と密接に関係しています。私たちの体は無数の細胞で構成されており、それぞれが分裂を繰り返しながら新しい細胞へと生まれ変わっています。この細胞分裂の限界が、人間の寿命を決定しているのです。
細胞の寿命を左右するのが、「テロメア」と呼ばれる染色体の一部です。テロメアは細胞分裂のたびに少しずつ短くなり、最終的に一定の長さを下回ると細胞は分裂できなくなります。これが老化の原因の一つとされています。
人間の細胞は約50回の分裂を繰り返すとされますが、長寿で知られるカメの細胞分裂回数は108回とされており、このことからも細胞分裂の回数が寿命と深く関係していることがわかります。
近年、テロメアを伸ばすことができる「テロメラーゼ」という酵素を生成する遺伝子が発見されました。理論上、この酵素を活性化できれば人間の寿命は200~300歳まで延ばせる可能性があるとされています。しかし、老化はテロメアの短縮だけで決まるものではなく、まだ研究すべき課題は多く残されているのが現状です。
背骨と寿命の意外な関係
細胞の寿命が人間の寿命を左右するのであれば、一見するとカイロプラクティックと長寿には関係がないように思えるかもしれません。しかし、実際には背骨と寿命には深いつながりがあります。
カイロプラクターは、脳と神経の働きを正常に整える専門家です。私たちの体が健康を維持するためには、脳が全身の情報を正しく受け取り、適切な指令を出すことが不可欠です。この「全身の調和」が、細胞の寿命にも影響を及ぼします。
人間の体はすべて細胞で構成されています。骨も、内臓も、神経も、さらには脳も細胞の集合体です。これらの細胞が互いに連携しながら働くことで、健康が維持されています。しかし、背骨の歪みや神経の圧迫によって脳が体の情報を正しく受け取れなくなると、細胞のバランスが乱れ、余計な負担がかかってしまいます。その結果、細胞の消耗が早まり、寿命が短くなってしまうのです。
背骨が健康で神経の働きがスムーズであれば、細胞は必要以上に負担をかけることなく、無駄な細胞分裂を抑えることができます。細胞分裂の回数には限りがあるため、負担を最小限にすることが寿命を延ばす鍵となるのです。
カイロプラクティック・ケアで健康的な長寿を手に入れる
定期的にカイロプラクティック・ケアを受け、健康な背骨を維持することは、寿命の延長だけでなく、健康的な老後を送るためにも非常に重要です。
背骨を調整することで神経の流れがスムーズになり、体の情報が脳へ正確に届きます。脳が正しく情報を処理できるようになると、全身のバランスが整い、細胞のエネルギー効率が向上します。その結果、余計な細胞分裂を抑え、細胞が本来の寿命を全うできる環境が整うのです。
ただ長生きするだけではなく、健康的に年を重ねることが何よりも大切です。100歳まで生きても、不健康な状態では人生を楽しむことができません。カイロプラクティックを活用し、健康な体を維持することで、充実した人生を送りましょう!

執筆者前田 一真
神奈川県藤沢市出身。1972年に塩川満章D.C.が開院した銀座の塩川カイロプラクティック治療室に内弟子として入る。塩川満章D.C.と塩川雅士D.C.に師事し、副院長まで務める。また日本で最も歴史あるカイロプラクティック学校シオカワスクールでは現役講師を務めており、後任の育成にも力を入れている。2023年5月に地元である藤沢の地で、カイロプラクティックの最前線である塩川カイロプラクティック治療室で学んだ本物のカイロプラクティックを提供する院を実現するため、【前田カイロプラクティック藤沢院】を開院。
笑顔溢れ、心豊かに、幸せな毎日をサポートできるようにカイロプラクターとして尽力している。またシオカワグループの一員として、感謝・感動・希望に溢れる社会を目指している。