腰痛は体が危険な状態だと
教えてくれているSOSのシグナル!
腰痛は、日本の人口の4~5人に1人という高い割合で起こる症状です。
厚生労働省が発表している国民生活基礎調査では、日本の腰痛人口は2800万人といわれています。40代から60代では特に多く、2人に1人は腰痛を患っています。まさに国民病と言っても良い割合です。
また日本人の8割以上が生涯において一度は腰痛を経験するといわれています。男性では自覚できる不調の第一位が腰痛、女性も肩こりについで第二位が腰痛という調査結果もあります。
このコラムでは、腰痛に対する正しい知識と、一般的な治療法とカイロプラクティックでの対策法の違いをお伝えしていきます。