じんましんの原因はホルモンバランス異常だった!?
じんましんは誰にでも起こる皮膚疾患ですが、病院で診察されるじんましんの70〜80%は原因不明と診断されます。
じんましんの症状は、蚊に刺された時のように皮膚がふくれる、強いかゆみを伴うなどの特徴があります。また範囲が広がっていく、時間によって出たり消えたりするなどの特徴もあります。
じんましんには急性と慢性があります。毎日のように繰り返し症状が現れるものの、発症して1ヶ月以内に治まるものは急性じんましんとされています。一方、慢性はこのような症状が治まらず、発症から1ヶ月以上経過したものは、すべて慢性じんましんとされています。
病院を受診して、細菌、ウイルス感染などが原因とされることもありますが、ほとんどが原因不明と診断されてしまうため、どのように対処したらいいのか分からずに困っている人も多いのではないでしょうか?
このコラムでは、じんましんに対する正しい知識と、一般的な治療法とカイロプラクティックでの対策法の違いをお伝えしていきます。